『SWITCH』VOL.41 2023年12月号にて、20年ぶりに来日したRick Owens(リック・オウエンス)、杉本博司、池田亮司の鼎談のファシリテーションをKLEINSTEIN(クラインシュタイン)の小石祐介とコイシミキが担当。収録は杉本博司の新素材研究所が手掛けた小田原文化財団 江之浦測候所の洞窟で行いました。撮影はDanielle Levitt(ダニエル・レヴィット)が行っています。
GQ JAPAN 10月号に静かなる富、静かなる言語というベースのコンセプトをもとに、クワイエットラグジュアリーについてエセーを寄稿。クワイエットラグジュアリーという言葉が流行する場所は「豊かな場所」であるということを指摘しています。GQ JAPAN 10月号 今季注目のビッグトレンド 「クワイエットラグジュアリー」
2010年以降のファッションのマクロスコピックな動向について代表の小石祐介が宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)、POGGY(ファッション・キュレーター)と共に語りました。Pen (ペン) 「特集:2023年秋冬ファッション特集 時代を超える服」(2023年11月号)
BIÉDE(ビエダ)は2023年4月15日(土)から30日(日)の間、京都 node hotelにて関西初のポップアップ・エキシビション「BIÉDE COLLECTION IN COLLABORATION WITH QUENTIN SHIH at node hotel, Kyoto」を開催。また4月15日(土)は20時より、紫式部『源氏物語』の第32帖「梅が枝」をインスピレーションにした初のファッションショー/パフォーマンス「BIÉDE IN MOTION」を行いました。 出演は、ドイツ・日本・アメリカの3か国のルーツを持ち、アーティスト、ミュージシャン、モデル、スタイリストとして活動し、文筆・編集、映像制作など様々なフィールドでも活躍する歌代ニーナ、物語の朗読は日本とアメリカを行き来して活動する経済学者の成田悠輔(音声出演)、音楽は中国をルーツに持ち日本で活動後、現在はイギリスを拠点にアーティスト、キュレーターとして活動を行う泳思/Yongsiと、京都を拠点に音楽プロデューサーやダンサーとして活動し、泳思との共作を行ってきたLyo Taniguchiです。公演中の写真・映像撮影は日本を代表するファッション・フォトグラファーの鈴木親です。
『Harper’s BAZAAR Japan』2021年3月号の「CREATING FUTURE」のコーナーに、代表の小石祐介が『非西欧圏から見えるモードの次なる風景』を寄稿しました。同コーナーでは、Alexander Fury氏らとともに2021SSコレクションについて触れながら、非西洋世界からの新しいファッションシーンの台頭や、中国市場、ポップカルチャー、社会的なダイナミクスについてまとめています。
スロバキア発のスキンケアブランドMylo Slovakia(ミロ スロバキア)のディストリビューションおよびマネジメント。
TOKYO DESIGN STUDIO New Balance がプロデュースするフリーマガジン『NOT FAR #02』に『スニーカーからみる経済と歴史』というタイトルで寄稿しました。消費者が購入したスニーカーを売買できるリセール市場。まるで株のようにスニーカーが売買され、人気商品は定価の何十倍もの価格で 取引されている現在、数あるファッションアイテムの中でスニーカーならではの現象がこのように起きる事情について小石祐介が考察しています。
角川武蔵野ミュージアム内4階にある本の街をイメージしてつくられた「ブックストリート」は、松岡正剛によって監修・選書された約2万5千冊が選書されています。スペシャル選書「ファッション」の領域をクラインシュタインが担当しています。
BIÉDEはジェンダーレスなユニフォームを作るレーベルです。
BIÉDEは国境や世代を超えた人々の対話から、すべてのプロダクトを作ります。
多国籍のクリエイティヴチームで構成。 国籍、性別、年齢、非公開。
クラインシュタインは、ブラジルのフォトジャーナリスト、アルベルト・ビタール(Alberto Bitar)とコラボレーションを行い、コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)2021年春夏コレクション「Metal Outlaw」のためインスタレーション・フィルムを制作しました。